JB64W ジムニーカスタム レスポンスリング
90日以上更新してないブログです。すいません^^;
今回JB64Wジムニーのレスポンスリングのマッチング確認作業を行いました。
取付方法を順繰りとご確認下さい。
エアクリーナー横の10mmボルトを緩めて外します。
更に下方向の10mmボルトも緩めて外します。
更に更に車両前方方向にある10mmボルトも緩めて外します。
スロットルボディからつながっているL型ホースのこちらのホースバンド8mmを緩めると・・・
このような感じでセンサーがついているパイプを抜く事が出来ます。
最初の3箇所の10mmボルトはこのパイプが固定されているので緩める必要があったのでした。
パイプをとるとこのL型ホースの下にスロットルボディがあるので、このホースバンドも緩めます。
このホースバンドは8mmなのですが、バルクヘッド側に頭が向いているので、メガネレンチかコンビネーションレンチかスパナがないと厳しいかもです。
ぎりぎり薄型のラチェットであれば入るかなというスペースです。
L型ホースを抜くとスロットルボディがこんちわーとなりますので・・・
レスポンスリングをこの方向に装着して取付完了です。
レスポンスリングの適合品番はRS08KSになります。
siecle (シエクル) レスポンスリング (シングルタイプ) スズキ アルト ターボ HA36系 RS08KS
- 出版社/メーカー: siecle
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このRS08KSはHA36アルトと同じサイズになります。
標準番手が#10になり、他にオプションリングで#00や#20も選択することが可能です。
siecle レスポンスリング アルトワークス HA36S 2015/12? R06A(ターボ) RS08KS #00
- 出版社/メーカー: シエクル(siecle)
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siecle レスポンスリング アルトワークス HA36S 2015/12? R06A(ターボ) RS08KS #20
- 出版社/メーカー: シエクル(siecle)
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おすすめはやはり標準の#10になり、低速から高速まで効いている万能型になります。
殆どアクセルを踏まず、低速オンリーの使い方であれば#00も選べますが、高回転域の伸びが犠牲になります。
#20は高速向きとなりますが、#10の標準に比べて低速の体感度合いが薄くなってしまうというフィーリングでした。
新型ジムニーオーナーの方は是非レスポンスリングをお試し下さい。
ちなみにサブコンシリーズのMINICONも開発中なのでもう少々お待ち下さいね!
こちらもかなり良い感じに開発が進んでおります。
MINICONが待てないお客様は燃料噴射制御のサブコン、MINICON-αは発売中となりますので、まずはこちらをお試し下さい。
(MINICONとも併用可能)
久々ブログで色々ぶっこみましたがJB64Wジムニーはこんな感じで開発が進んでおりますのでご期待下さい。
ではでは。